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製品デモ動画

Mac で製品デモ動画を作る方法。

よい製品デモは、ひとつの流れを、わかりやすく、ちょうどいいテンポで見せます。ネイティブの Mac 画面録画・編集アプリ Meye での作り方を紹介します。流れを収録し、クリックに合わせてズームさせ、原稿から字幕を付け、BGM を合わせて、届け先に合った形で書き出します。

サイト用リール。すべてのフレームを Meye で制作しています。
01 / 5 ステップ

最初のテイクから完成した作品まで。

どのステップもエディタのコントロールです。コマンドは、同じステップを meye コマンドラインで行う場合の書き方です。

  1. 流れを収録

    ウインドウ、範囲、画面全体、または USB 接続の iPhone を選びます。必要に応じてマイク、システムオーディオ、カメラ、キーボードをオンに。一度リハーサルしてから、流れを一気に収録します。間は次のステップで詰めます。

    $ meye record start --window <id> --mic --keys --wait
  2. ズームと整理

    「クリックに合わせて自動ズーム」がクリックした位置からズームを組み立て、「待機時間をスキップ」が待ち時間を早送りします。不要な部分はトリムし、カーソルがふらつくなら滑らかにします。

    $ meye skip-idle --on
  3. 字幕を付ける

    字幕を手入力するか、SRT・VTT ファイルを読み込むか、ナレーションを録って Meye に原稿を単語単位で合わせてもらいます。

    $ meye narration import voice.m4a --script @script.txt --wait
  4. BGM を合わせる

    ムードを選んで音楽を追加します。Meye は 4 パートの曲を作曲し、テンポでトランジションを小節線にそろえ、あなたの声の下では音量を下げます。

    $ meye music add --mood bright --seed 42
  5. 書き出す

    サイトや SNS には MP4、ドキュメントや README には GIF か WebP、別の編集ソフトには ProRes 4444 かアルファ付き HEVC。サイズは元のサイズ、1080p、720p、または任意のサイズ。

    $ meye export --format mp4 --size 1080p --wait
02 / 複数のテイク

いくつものキャプチャを、ひとつの作品に。

ほとんどのデモは、1 本の長い収録ではなく、短いテイクの組み合わせです。ひとつの下書きにまとめましょう。

下書きに収録を追加

新しい収録は、作業中の下書きに追加できます。ウインドウや範囲を変えても構いません。収録はセクションとして順番に再生されます。

meye record start --area <x,y,w,h> --into latest --wait

トランジション

そのままカットでつなぐか、セクション間に 0.1〜2 秒のモーションブラー付きトランジションを設定します。気に入ったものは自分のプリセットとして保存できます。トランジションはエディタの詳細モードにあります。

meye section transition 2 --duration 0.6 --motion-blur

ほかの素材を取り込む

ロゴ、エンドカード、ナレーションなど、手元にある画像、動画、音声ファイルを追加できます。

meye media import logo.png
03 / 字幕

あなたの原稿から字幕を。

Meye は音声を文字起こししません。言葉はあなたが用意し、タイミングは Meye が合わせます。

手入力または読み込み

字幕を 1 つずつ追加するか、SRT・VTT ファイルを読み込みます。行が重なっているファイルは丸ごと読み込みを拒否するので、中途半端に入ることはありません。

meye captions import captions.srt

ナレーションに同期

録音したナレーションを原稿と一緒に読み込むと、Meye が Mac 上で聞き取り、原稿の 1 行を 1 つとした単語単位のタイミング付き字幕を作ります。録音が Mac の外に出ることはありません。

meye narration import voice.m4a --script @script.txt

仮の音声

本番のナレーションがまだないときは、Mac のシステム音声に原稿を読ませて、それに合わせてカットのタイミングを決められます。

meye narration placeholder --script @script.txt
04 / サイズと形式

ひとつの下書きを、あらゆる場所へ。

アップロード前に各プラットフォームの最新の要件を確認してください。以下は Meye で作れる形です。

用途書き出すものコマンド
Web サイト、ランディングページ1080p の MP4、60 または 30 fpsmeye export --format mp4 --size 1080p
ドキュメント、README、issueGIF(短辺最大 1080)または WebP。音声なしmeye export --format gif --fps 15
縦型動画9:16 のフレームにしてから MP4meye frame --ratio 9:16
正方形や 4:5 の投稿1:1 または 4:5 のフレームmeye frame --ratio 4:5
別の動画編集ソフト背景が透明な ProRes 4444 または HEVCmeye export --format prores4444 --transparent
一部分だけ完成した作品の任意の範囲を、フル画質でmeye export --range 12.5,20
05 / エージェントと

エージェントに最初のカットを任せる。

Claude Code や Codex を使っているなら、最初のカットを普段の言葉で頼めます。エージェントの各ステップは 1 回の取り消しとしてエディタに反映されるので、レビューしてよいものだけ残せます。

エージェントに頼む

サインアップするから、オンボーディングのウインドウを 30 秒収録して。待機時間はスキップ、クリックした所をズーム、原稿を字幕にして、明るい BGM を付けて 1080p の MP4 で書き出して。

エージェントによる編集は Meye Pro の機能で、カード登録不要の 7 日間トライアルがあります。クイックスタートは「Meye × AI エージェント」のページにあります。

06 / 制限

知っておきたいこと。

Meye にできないことを、率直に。

  • Meye は音声の文字起こしも、字幕の自動生成もしません。字幕は手入力、読み込み、またはあなたが用意した原稿との同期で作ります。
  • Meye は動画をホストせず、共有リンクも作りません。ファイルを書き出して、必要な場所に置いてください。
  • AI による音声生成はありません。仮の音声は Mac のシステム音声で、タイミング合わせ用です。
  • Meye には Apple シリコンと macOS 26 以降が必要です。無料プランでは、1 日最初の 5 件のキャプチャが小さなマーク付きで書き出されます。

よくある質問

見せたいひとつの流れの長さ、それ以上は不要です。待機時間のスキップとトリムが役立ちます。2 秒以上の待ちは 4× か 8× に早送りされるので、間をひとつずつ手で切らなくても映像が止まりません。

はい。同じ下書きに収録すると、それぞれがセクションとして順番に再生されます。そのままカットでつなぐか、0.1〜2 秒のトランジションを入れられます。

いいえ。Meye には音声の文字起こしがありません。字幕を手入力する、SRT・VTT を読み込む、またはナレーションと原稿を読み込めば、Meye が Mac 上で原稿の各単語を音声に合わせます。

はい。Meye が下書きのために生成した音楽は、商用を含めて自由に使え、ロイヤリティもクレジット表記も不要です。詳しくは規約の音楽の項をご覧ください。

MP4、GIF、WebP、APNG、Live Photo、ProRes 4444、アルファ付き HEVC、PNG 連番。サイズは元のサイズ、1080p、720p、または任意のサイズです。先にフレームを 9:16、1:1、4:5 や任意のサイズに変えることもできます。

無料プランでも収録と編集に制限はありません。1 日最初の 5 件のキャプチャは小さなマーク付きで書き出されます。Pro ではマークと 1 日の上限がなくなり、AI エージェントによる編集も使えます。トライアルは 7 日間で、カード登録は不要です。

最初のテイクを収録しよう。

ダウンロードは無料。7 日間の Pro トライアル付きで、カード登録は不要です。